格安SIM繋がりやすさランキング11選!通信速度が速いおすすめキャリアの特徴と選び方 | ワンプラット

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格安SIM繋がりやすさランキング11選!通信速度が速いおすすめキャリアの特徴と選び方

格安SIM繋がりやすさランキング10選【2026年9月】昼の実測速度・Ping・回線エリアで比較

【PR】当ページのリンクには広告が含まれています。
速度データは「みんなのネット回線速度(みんそく)」の直近3カ月の実測値、回線品質はOpensignal「日本のモバイル・ネットワーク・エクスペリエンス(2026年4月)」を、2026年10月18日に確認したものです。料金は税込で、同日時点の各社公式サイト等で確認しています。

格安SIMの「繋がりやすさ」は、①混雑する時間帯でも速度が落ちないか、②使う場所で電波が届くかの2つで決まります。

平均速度だけを見ると格安SIMはどこも速く見えますが、利用者が集中する昼12時台の実測値を比べると、サブブランドとMVNOで最大6倍以上の差がつきます。

結論:繋がりやすい格安SIM TOP3

  1. ワイモバイル|昼12時台でも107Mbps。平均速度の90%を維持(ソフトバンク回線)
  2. ahamo|昼も92Mbps。エリアの広さで評価の高いドコモ回線
  3. 楽天モバイル|月3,278円でデータ無制限。三木谷キャンペーンで最大14,000ポイント(楽天回線)

繋がりやすい格安SIM 上位3社の比較

みんそくの直近3カ月の実測値(2026年9月28日確認)で、混雑する昼12時台の速度を比べています。

繋がりやすい格安SIM上位3社の比較
項目 1位 ワイモバイル 2位 ahamo 3位 楽天モバイル
回線 ソフトバンク ドコモ 楽天
昼12時台下り速度 107Mbps 92Mbps 57Mbps
平均下り速度 119Mbps 118Mbps 101Mbps
昼の維持率昼÷平均 90% 78% 57%
Ping 41ms 47ms 50ms
月額料金 3,278円〜割引で858円〜 2,970円30GB(11/30まで40GB) 1,078円〜無制限でも3,278円
強み 昼も速度が落ちにくい・店舗あり エリアの広さ1位のドコモ回線 無制限3,278円+三木谷キャンペーンで最大14,000pt
申し込み 公式サイト 詳細を見る 公式サイト 詳細を見る 公式サイト 詳細を見る

※ 速度・Pingは「みんなのネット回線速度(みんそく)」の直近3カ月の平均。月額料金は音声通話付きの最安プラン(税込)で、割引条件により変わります。
※ 順位の決め方は11社のランキング表をご覧ください。

格安SIMの繋がりやすさの基準は?通信速度と電波の違い

格安SIMの繋がりやすさの基準は?通信速度と電波の違い

格安SIMは大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天)の回線を使っているため、電波が届くエリアは同じ回線を使う大手キャリアと基本的に同じです。

一方で、通信速度は事業者によって大きく変わります。キャリアの回線を直接使うサブブランドと、回線の一部を借りているMVNOでは、混雑時の速度に大きな差が出るためです。

通信速度はデータ転送の速さ

通信速度は1秒間にどれくらいのデータを送受信できるかを示す指標で、単位は「Mbps(メガビーピーエス)」です。数値が大きいほど、Webページの表示や動画の読み込みが速くなります。

通信速度(下り)の目安
1Mbps以下テキスト中心のWeb閲覧、LINE
1〜5Mbps標準画質の動画視聴、SNS
5〜25MbpsHD画質の動画、Web会議
25Mbps以上4K動画、大容量のダウンロード

速度は時間帯で大きく変わるため、平均値だけでなく混雑する昼12時台の実測値を確認することが重要です。オンラインゲームやビデオ通話では、応答の速さを示すPing値(ms、小さいほど良い)も目安になります。

電波の繋がりやすさは圏外のなりにくさ

電波の繋がりやすさは、屋内・地下・山間部など、どこでも電波を受信できるかを示します。ここで重要なのが、障害物を回り込んで届きやすい700〜900MHz帯の「プラチナバンド」です。

ドコモ・au・ソフトバンクは長年プラチナバンドを使っており、楽天モバイルも2024年6月から提供を始めました。格安SIMはこれらの回線を使うため、「どの回線を使う格安SIMか」でエリアの強さが決まります。

格安SIM繋がりやすさランキング11選【2026年最新】

【2026年9月】格安SIM繋がりやすさランキング10選

主要な格安SIM11社を、みんそくの直近3カ月の実測値で比較しました。「繋がりやすさ」の実感に直結する昼12時台の下り速度と昼の維持率を重視し、回線のエリアの広さと料金のコスパも加味して順位を付けています。

順位・サービス回線昼12時台下り平均下り昼の維持率昼÷平均Ping月額料金最安プラン
1位 ワイモバイルソフトバンク107Mbps119Mbps90%41ms3,278円〜割引で858円〜
2位 ahamoドコモ92Mbps118Mbps78%47ms2,970円
3位 楽天モバイル楽天57Mbps101Mbps57%50ms1,078円〜
4位 UQモバイルau104Mbps149Mbps70%39ms2,948円〜割引で1,628円〜
5位 povoau83Mbps113Mbps74%40ms0円〜トッピング制
6位 LINEMOソフトバンク66Mbps118Mbps56%38ms990円〜
7位 mineoドコモ/au/ソフトバンク26Mbps109Mbps24%62ms1,298円〜
8位 日本通信SIMドコモ18Mbps83Mbps21%55ms290円〜
9位 IIJmioドコモ/au16Mbps60Mbps27%60ms850円〜
10位 HISモバイルドコモ36Mbps※73Mbps※50%※51ms550円〜100MB未満の月は280円
11位 J:COM MOBILEau19Mbps※93Mbps※20%※38ms※1,408円〜J:COMとセットでデータ増量

※速度・Pingは「みんなのネット回線速度(みんそく)」の直近3カ月の平均(2026年9月28日確認、小数点以下四捨五入)。昼12時台は全曜日の12:00〜12:59の平均です。
※HISモバイルは直近3カ月の計測数が17件と少ないため参考値としています。
※J:COM MOBILEは直近3カ月の計測が1件のみのため参考値です(2026年10月24日確認)。マイベストの実測(2026年7月)でも昼12〜13時台は2.0Mbpsと低く、最下位にしています。
※月額料金は音声通話付きの最安プラン(税込)。データ容量・割引条件により変わります。

ランキングの評価方法

  • 昼12時台の下り速度(重視):利用者が集中する時間帯に速度を保てるか
  • 昼の維持率:昼12時台の速度が平均の何%か。高いほど時間帯による速度差が小さい
  • Ping値:ゲームやビデオ通話の快適さの目安
  • エリアの広さ:Opensignalの「カバレッジ体験」など、使う回線の圏外になりにくさ
  • 料金のコスパ:データ容量あたりの料金。速度を気にせず使える容量があるか
  • 計測数:計測数が極端に少ないサービスは順位を下げて参考値扱い

上位6社はすべてサブブランド・キャリアのオンライン専用プラン・楽天モバイルで、昼12時台でも50Mbps以上を保っています。一方、MVNOは平均速度こそ60〜110Mbpsありますが、昼は平均の2〜3割程度まで下がるのが実態です。

1位 ワイモバイル|昼12時台も107Mbps、時間帯による差が最小

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドです。みんそくの実測では、昼12時台でも107Mbpsと11社で最も速く、平均速度(119Mbps)の90%を維持しています。時間帯を問わず速度が落ちにくいため、「いつ使っても繋がりやすい」格安SIMを探している方に最適です。

2026年6月に基本料金が値上がりしましたが、ソフトバンク光などとの「おうち割 光セット」やPayPayカード払いを組み合わせれば、5GBで月858円まで下がります。

回線ソフトバンク
速度(みんそく)平均119Mbps/昼12時台107Mbps/Ping 41ms(計測878件)
主なプランシンプル3 S(5GB)3,278円/M(30GB)4,378円/L(35GB)5,478円
割引適用で858円〜
サポート全国のワイモバイルショップ・ソフトバンクショップ
メリットデメリット
昼12時台でも平均の90%の速度を維持し、11社で最も安定割引なしの料金は3,278円〜と高め
全国の店舗で対面サポートを受けられる安くするにはおうち割(光回線など)やPayPayカードが必要
余ったデータは翌月に繰り越せる2026年6月に基本料金が値上がりした

全国の店舗で相談できるため、スマホ初心者や年配の方にもおすすめです。

ワイモバイル|他社から乗り換えキャンペーン
昼の速度No.1
  • ソフトバンク回線で昼12時台も107Mbpsの安定通信
  • 5GBが割引適用で月額858円〜(シンプル3 S)
  • 他社から乗り換えで人気スマホが1円〜
他社からの乗り換えキャンペーン
SIMのみ乗り換えで最大15,000円相当PayPayポイント
※データ増量オプション加入が条件。シンプル3 M/Lが対象(Sプランも11/2 14:59までの申込は同額)
要エントリーPayPayの特典でさらに最大6,000円相当
※「新どこでももらえる特典」は申込前のエントリーが必須(シンプル3 M/Lの場合。Sは最大500円相当)
公式サイトはこちら → ※全国のワイモバイルショップで対面サポートあり

※ワイモバイルはクーポンコードの入力は不要です。PayPayポイント特典は「他社からの乗り換え(MNP)・SIMのみ契約・シンプル3 M/L(Sは2026年11月2日14:59までの申込)・データ増量オプション(月額550円、加入から6カ月無料)への同時加入」が条件で、ソフトバンク・LINEMOからの乗り換えや、過去にPayPayポイント還元キャンペーンを利用した方は対象外です。ポイントは開通月の翌々月初ごろにPayPayポイントコードとしてSMSで届きます。月額858円は5GB(シンプル3 S 3,278円)におうち割 光セット(A)とPayPayカード割を適用した場合。速度はみんなのネット回線速度(みんそく)直近3カ月の昼12時台の平均(2026年9月28日確認)。キャンペーン内容は2026年10月18日時点のものです。キャンペーン額・適用条件は時期により変動します。最新情報は公式サイトでご確認ください。

2位 ahamo|昼も92Mbps、エリアに強いドコモ回線

ahamoは、NTTドコモのオンライン専用プランです。昼12時台も92Mbpsと高速で、ドコモ回線はOpensignalの「カバレッジ体験」「5Gカバレッジ体験」で1位を獲得しています。地方や山間部など、エリアの広さを重視する方におすすめです。

回線ドコモ
速度(みんそく)平均118Mbps/昼12時台92Mbps/Ping 47ms(計測1,974件)
主なプラン30GB 2,970円(2026年11月30日まで40GBに増量中)
大盛りオプション付き110GB 4,950円
サポートオンライン中心(店舗サポートは有料)
メリットデメリット
昼12時台も92Mbpsで平均の78%を維持3GB以下などの小容量プランがない
ドコモ回線はOpensignalの「カバレッジ体験」で1位2026年12月から料金プランが変わる(40GBで3,135円)
5分以内の国内通話が無料キャリアメールは有料オプション

昼12時台の速度はUQモバイル(104Mbps)にわずかに届きませんが、平均に対する昼の維持率は78%とUQモバイル(70%)を上回り、エリアの広さも加味して2位としました。

なお、ドコモは2026年12月1日からahamoの料金を40GB 3,135円/60GB 4,125円/120GB 5,115円の3段階に変更すると発表しています。既存ユーザーにも自動で適用されるため、契約前に確認しておきましょう。

ahamo キャンペーン

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※ 月額2,970円(税込)で30GB+5分かけ放題

3位 楽天モバイル|データ無制限3,278円、三木谷キャンペーンで最大14,000ポイント

楽天モバイルは、自社回線を持つ第4のキャリア(MNO)です。月額3,278円でデータ無制限という料金が最大の魅力で、楽天回線が届かない場所ではau回線(パートナー回線)でもデータ無制限で使えます。

2024年6月にプラチナバンドの提供を始め、屋内や地下のつながりやすさは改善が進んでいます。オリコン顧客満足度調査の携帯キャリア部門では2025年に総合1位(3年連続)を獲得しました。

回線楽天(楽天回線エリア外はau回線)
速度(みんそく)平均101Mbps/昼12時台57Mbps/Ping 50ms(計測9,905件)
主なプランRakuten最強プラン:3GBまで1,078円/20GBまで2,178円/無制限3,278円
キャンペーン三木谷キャンペーン:他社から乗り換えで14,000ポイント/新規契約で13,000ポイント
サポート全国の楽天モバイルショップ
メリットデメリット
月額3,278円でデータ無制限(パートナー回線でも無制限)昼12時台は57Mbpsと平均の57%まで下がる
Rakuten Linkアプリなら国内通話が無料建物内や地下で繋がりにくい場所がまだ残る
上り速度はOpensignalで1位1年以内の解約で解約事務手数料(最大1,078円)
三木谷キャンペーンで最大14,000ポイントもらえるキャンペーンのポイントは期間限定(有効期限6カ月)

昼12時台の速度は57Mbpsとサブブランドに及びませんが、日常の利用には十分な速度を保ちながら月3,278円でデータ無制限と、データ容量あたりの料金が際立って安く、さらに三木谷キャンペーンで最大14,000ポイントもらえるコスパの高さを評価して3位としました。データをたくさん使う方に特におすすめです。

楽天モバイルを申し込むなら、「三木谷キャンペーン」(楽天グループの従業員紹介キャンペーン)を使うのが最もお得です。専用ページから申し込むだけで、他社からの乗り換えなら14,000ポイント、新規契約でも13,000ポイントがもらえます。

14,000ポイントは、データ無制限プラン(3,278円)の約4カ月分にあたります。3GBまでの月が多い方(1,078円)なら、1年分の月額料金をポイントでまかなえる計算です。

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  • 専用ページからRakuten最強プラン(音声通話付き)を申し込む
  • 申し込みの翌月末までに開通する
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※ポイントは開通の翌々月末ごろから3回に分けて自動で付与され、いずれも期間限定ポイント(有効期限6カ月)です。短期間で解約するとポイントを受け取れない場合があります。
※公式サイトのキャンペーンページには掲載されていない紹介制のキャンペーンで、予告なく内容変更・終了する可能性があります。内容は2026年10月18日時点で確認しています。

公式サイトから直接申し込むとキャンペーンの対象外になるため、必ず専用ページから申し込みましょう。

4位 UQモバイル|平均149Mbpsで格安SIM最速、au回線の安定感

UQモバイルは、KDDI(au)のサブブランドです。平均149Mbpsはみんそくの格安SIMランキングで1位の数値で、昼12時台も104Mbpsを保っています。

回線au
速度(みんそく)平均149Mbps/昼12時台104Mbps/Ping 39ms(計測1,150件)
主なプラントクトクプラン2(30GB)4,048円・5GB以下の月は2,948円
コミコミプランバリュー(35GB+10分かけ放題)3,828円
サポート全国のau Style・UQスポット
メリットデメリット
平均149Mbpsはみんそくの格安SIMランキングで1位割引なしだと月額は高め
au回線はOpensignalの「一貫した品質」で1位安くするには自宅セット割やau PAYカードが必要
使ったデータが5GB以下の月は自動で1,100円安くなる小容量だけを安く使いたい人向けのプランは少ない

au回線は、Opensignalの2026年4月のレポートで「一貫した品質」「信頼性」などの部門で1位を獲得しており、動画視聴やビデオ通話が途切れにくい回線です。自宅セット割(1,100円引き)とau PAYカード払い(220円引き)を組み合わせると、トクトクプラン2は5GB以下の月なら1,628円で使えます。

5位 povo|au回線を基本料0円から、必要な時だけトッピング

povoは、KDDIのオンライン専用ブランドです。基本料0円で、データや通話は「トッピング」を購入して追加します。昼12時台も83Mbpsと、au回線らしい安定した速度です。

回線au
速度(みんそく)平均113Mbps/昼12時台83Mbps/Ping 40ms(計測3,009件)
主なプラン基本料0円+トッピング(例:データ使い放題24時間 330円、30GB 2,780円)
サポートオンラインのみ
メリットデメリット
au回線で昼も83Mbps、Pingも40msと速い180日間有料トッピングを購入しないと利用停止・契約解除の可能性
基本料0円でサブ回線として持ちやすいデータを使うたびにトッピングの購入が必要
24時間使い放題など短期の大容量利用に強い店舗サポートがない

メイン回線の通信障害に備えたサブ回線(デュアルSIM)として持つ使い方が人気です。ただし、180日間有料トッピングを購入しないと利用停止になる場合がある点に注意しましょう。

6位 LINEMO|ソフトバンク回線でPing値は11社最速クラス

LINEMOは、ソフトバンクのオンライン専用ブランドです。平均118Mbpsと高速で、Ping 38msは11社で最も低い数値です(J:COM MOBILEの参考値と同じ)。LINEのトーク・通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロになる「LINEギガフリー」は全プランに付いています。

回線ソフトバンク
速度(みんそく)平均118Mbps/昼12時台66Mbps/Ping 38ms(計測490件)
主なプランベストプラン:3GBまで990円/10GBまで2,090円
ベストプランV:30GB 2,970円(5分かけ放題付き)
サポートオンラインのみ
メリットデメリット
Ping 38msは11社で最も低く、ゲームやビデオ通話に強い昼12時台は66Mbpsと平均の56%まで下がる
LINEのトーク・通話がデータ消費ゼロ(LINEギガフリー)店舗サポートがない
3GB 990円からと安いキャリアメールが使えない

2026年9月にプランが刷新され、3GB 990円・10GB 2,090円の「ベストプラン」と、30GB 2,970円の「ベストプランV」になりました。昼12時台は66Mbpsとワイモバイル・ahamo・UQモバイル・povoより下がりますが、日常的な利用には十分な速度です。

7位 mineo|3回線から選べるMVNO、平均速度は速いが昼は低下

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べるMVNOです。平均速度は109Mbpsとサブブランド並みですが、昼12時台は26Mbpsまで下がります。2025年11月に各プランのデータ量が増え、30GBが2,178円と大容量でも安いのが魅力です。

回線ドコモ/au/ソフトバンクから選択
速度(みんそく)平均109Mbps/昼12時台26Mbps/Ping 62ms(計測2,030件)
回線別の平均:ドコモ120Mbps/au111Mbps/ソフトバンク77Mbps
主なプランマイピタ:3GB 1,298円/7GB 1,518円/15GB 1,958円/30GB 2,178円/50GB 2,948円
マイそく(低速無制限):990円〜
サポートオンライン中心(一部店舗あり)
メリットデメリット
ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から自分の地域に強い回線を選べる昼12時台は26Mbpsと平均の約4分の1まで下がる
30GB 2,178円など中〜大容量が安いPing 62msと上位より遅め
5G通信が無料オプションで使えるマイそくは平日昼に速度が大きく制限される

自宅や職場で強い回線がわかっている方や、昼はWi-Fiを使える方に向いています。

8位 日本通信SIM|ドコモ回線で月290円から、通話料も半額

日本通信SIMは、ドコモ回線を使うMVNOで、1GB 290円という最安クラスの料金が魅力です。専用アプリ不要で通話料が11円/30秒と一般的な半額で、20GB 1,390円の「合理的みんなのプラン」には5分かけ放題(または月70分無料)も付いています。

回線ドコモ
速度(みんそく)平均83Mbps/昼12時台18Mbps/Ping 55ms(計測1,235件)
主なプラン合理的シンプル290:1GB 290円(1GBごとに220円追加)
合理的みんなのプラン:20GB 1,390円/合理的50GBプラン:50GB 2,178円
サポートオンラインのみ
メリットデメリット
月290円からとMVNOでも最安クラス昼12時台は18Mbpsまで下がる
標準の電話アプリで通話料11円/30秒店舗サポートがない
J.D. パワーの格安SIM顧客満足度で2024・2025年に1位キャリアメールが使えない

ただし昼12時台は18Mbpsまで下がるため、「とにかく安く済ませたい」「昼はWi-Fiが使える」という方向けです。

9位 IIJmio|老舗MVNO、端末セットの安さが魅力

IIJmioは、日本で最初期から続く老舗MVNOです。2026年3月に15GBプランが1,600円に値下げされるなど、料金の安さと端末セット販売のお得さが魅力です。

回線ドコモ/au
速度(みんそく)平均60Mbps/昼12時台16Mbps/Ping 60ms(計測1,335件)
回線別の平均:ドコモ64Mbps/au58Mbps
主なプランギガプラン(音声):2GB 850円/5GB 950円/10GB 1,400円/15GB 1,600円/25GB 2,000円/35GB 2,400円
サポートオンライン中心
メリットデメリット
2GB 850円・5GB 950円と小容量が安い昼12時台は16Mbpsと、J:COM MOBILE(参考値)を除く10社で最も遅い
端末セットの割引キャンペーンが豊富平均速度も60Mbpsと上位より遅め
ドコモ・au回線から選べ、バースト転送にも対応店舗サポートがほぼない

一方で、昼12時台の速度は16Mbpsと、J:COM MOBILE(参考値)を除く10社の中で最も遅くなっています。昼にスマホをあまり使わない方や、Wi-Fi環境が整っている方向けの格安SIMです。

10位 HISモバイル|新プラン「自由自在3.0」で月550円から

HISモバイルは、旅行会社HISグループが運営するMVNOです。2026年9月17日に新プラン「自由自在3.0」が始まり、ドコモ回線で1GB 550円(データ利用100MB未満の月は280円)から使えます。

回線ドコモ
速度(みんそく)平均73Mbps/昼12時台36Mbps/Ping 51ms(計測17件のため参考値)
主なプラン自由自在3.0(2026年9月17日開始):1GB 550円(100MB未満の月は280円)/3GB 770円/7GB 990円/10GB 1,299円/20GB 1,699円/30GB 1,999円
サポートオンライン中心
メリットデメリット
ほとんど使わない月は280円で維持できる計測数が少なく、速度の実態が判断しにくい
通話料9円/30秒と安いMVNOのため混雑時は速度が下がりやすい
20GB・30GBプランは6分かけ放題付き店舗サポートがない

みんそくの直近3カ月の計測数が17件と少ないため、速度は参考値として10位にしています。料金の安さを最優先する方向けです。

11位 J:COM MOBILE|au回線、J:COMのテレビ・ネットとセットでデータ増量

J:COM MOBILEは、ケーブルテレビ大手のJ:COMが提供するau回線のMVNOです。電波のエリアはUQモバイル・povoと同じで、Opensignalで「一貫した品質」1位のau回線を使えます。J:COMのテレビやネットなどとあわせて契約すると、同じ料金でデータ容量が増える「データ盛」が適用されます。

回線au(4G LTE/一部エリアで5G)
速度(みんそく)平均93Mbps/昼12時台19Mbps/Ping 38ms(直近3カ月の計測1件のため参考値)
マイベストの実測(2026年7月):昼12〜13時台2.0Mbps/14〜16時190.8Mbps
主なプラン1GB 1,408円/5GB 1,958円/10GB 2,508円/20GB 3,058円/50GB 3,828円
J:COMのサービスとセットなら同じ料金で5GB/10GB/20GB/30GB/60GBに増量
サポート電話・チャット(9:00〜18:00)/新規契約時の初期設定サポートが無料(対象エリアは訪問も可)
メリットデメリット
au回線なのでエリアはUQモバイル・povoと同じMVNOのため昼は速度が大きく下がる(マイベストの実測で昼2.0Mbps)
J:COMのサービスとセットならデータ容量が増えるみんそくの計測数が少なく、速度の実態が判断しにくい
初期設定を無料でサポート(対象エリアは訪問も可)1GB・5GBプランは容量超過後に最大200kbpsまで下がる

みんそくの直近3カ月の計測が1件しかなく、マイベストの実測でも昼12〜13時台は2.0Mbpsだったため、繋がりやすさの順位は最下位としました。一方で、すでにJ:COMのテレビやネットを使っている方なら、データ盛で同じ料金のまま容量を増やせます。初期設定を手伝ってもらえるので、スマホの設定に不安がある方や、昼はWi-Fiを使える方に向いています。

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J:COM MOBILE公式サイトを見る

※ au回線・初期設定サポート無料(対象エリアは訪問も可)

回線別に見る繋がりやすさ|ドコモ・au・ソフトバンク・楽天の強み

格安SIMのエリアは、使っている回線で決まります。国際的な通信品質調査会社Opensignalの最新レポート(2026年4月発表、2026年1〜3月のデータ)では、回線ごとに強みがはっきり分かれました。

評価項目ドコモauソフトバンク楽天
一貫した品質動画・通話が途切れず使えた割合80.7%88.3%(1位)86.9%82.1%
カバレッジ体験エリアの広さの体感9.0(1位)8.37.37.4
ネットワーク接続時間電波をつかめていた時間の割合99.7%(1位)99.7%(1位)99.5%99.5%
下り速度55.7Mbps60.7Mbps65.1Mbps(1位)39.6Mbps
上り速度7.6Mbps9.1Mbps8.7Mbps15.8Mbps(1位)

出典:Opensignal「Japan, Mobile Network Experience, April 2026」。各キャリア本体の利用者データで、格安SIM個別の数値ではありません。

回線強みこの回線を使う主な格安SIM
ドコモエリアの広さ(カバレッジ)で1位。地方・山間部に強いahamo、日本通信SIM、IIJmio、mineo、HISモバイル
au品質の安定性(一貫した品質・信頼性)で1位。途切れにくいUQモバイル、povo、IIJmio、mineo、J:COM MOBILE
ソフトバンク下り速度で1位。都市部で速いワイモバイル、LINEMO、mineo
楽天上り速度で1位。データ無制限が安い楽天モバイル

ただし、全国平均で強い回線でも、自宅や職場で強いとは限りません。実家や職場のある地域で周りの人がどのキャリアを使っているかも参考になります。

繋がりやすい格安SIMを選ぶ5つのチェックポイント

繋がりやすい格安SIMを選ぶ5つのチェックポイント

①サブブランド・キャリアのオンライン専用プランかチェック

繋がりやすさを最重視するなら、サブブランド(ワイモバイル・UQモバイル)やキャリアのオンライン専用プラン(ahamo・povo・LINEMO)を選ぶのが鉄則です。今回のランキングでも、これらの5社は昼12時台でも66Mbps以上を保っています。

②平均ではなく「昼12時台の実測値」をチェック

公式サイトの最大速度(理論値)は参考になりません。実際の利用者による実測値で、混雑時間帯の速度を必ず確認しましょう。

チェックすべき混雑時間帯
平日12〜13時お昼休みで最も混雑。MVNOは速度が大きく下がる
平日18〜20時帰宅時間帯の利用ピーク
21〜23時動画・ゲームなど夜のエンタメ利用ピーク

実測値は「みんなのネット回線速度(みんそく)」で、時間帯別の平均速度や計測数を確認できます。計測数が少ないサービスは数値がぶれやすいので、あわせて確認しましょう。

③使う回線と自分の生活圏のエリアをチェック

エリアの強さは回線で決まります。自宅・職場・通勤経路・実家など、よく使う場所が各キャリアのエリア内かを公式のサービスエリアマップで確認しましょう。

④Ping値(応答速度)をチェック

オンラインゲームやビデオ通話を快適に使いたい方は、下り速度よりもPing値が重要です。今回の11社では、LINEMO(38ms)・UQモバイル(39ms)・povo(40ms)・ワイモバイル(41ms)が低く、MVNOは50〜60ms台でした(J:COM MOBILEの38msは計測1件の参考値)。

⑤速度制限時・低速時の使い勝手をチェック

データを使い切った後の速度や、データを節約する低速モードの快適さも繋がりやすさの実感に影響します。UQモバイル・LINEMO(ベストプランV)は容量超過後も最大1Mbpsで使え、IIJmioは通信開始直後だけ高速になる「バースト転送」に対応しています。

MNO・サブブランド・MVNOの違いと繋がりやすさの影響

MNO・サブブランド・MVNOの違いと繋がりやすさの影響
特徴MNO大手キャリアサブブランド・オンライン専用キャリア直営MVNO回線を借りる格安SIM
回線自社で設備を保有・運用親会社(MNO)の回線を直接利用MNOから回線の一部を借りる
昼12時台の速度本記事の実測◎ 110〜143Mbps◎ 66〜107Mbps△ 16〜26Mbps
料金△ 高め○ 中程度◎ 安い
サポート全国に店舗店舗あり(ワイモバイル・UQ)/オンラインのみ(ahamo・povo・LINEMO)オンライン中心
代表例ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルワイモバイル、UQモバイル、ahamo、povo、LINEMOmineo、IIJmio、日本通信SIM、HISモバイル、J:COM MOBILE、イオンモバイル

※MNOの昼12時台の速度は、みんそくのドコモ・au・ソフトバンクの直近3カ月の実測値(2026年9月28日確認)。

MNO(自社回線)|ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル

MNO(移動体通信事業者)は、自社で基地局などの通信設備を持つ事業者です。回線を自社で運用しているため、全時間帯で速度が安定しています。ただし、データ無制限のプランは月7,000円前後と料金は高めです(楽天モバイルは3,278円)。

サブブランド・オンライン専用プラン|速度と料金のバランスが最良

サブブランドやオンライン専用プランは、MNOが自社の回線を使って提供する割安なプランです。MNOと同じ回線・プラチナバンドを使えるため、混雑時間帯でも速度が落ちにくく、エリアもMNOと同じです。「通信品質を保ちつつ料金を抑えたい」方に最もおすすめです。

MVNO(回線を借用)|料金重視でプランが豊富

MVNO(仮想移動体通信事業者)は、MNOから回線の一部を借りてサービスを提供する事業者です。借りている回線の容量には限りがあるため、利用者が集中する昼に速度が下がりやすくなります。一方で料金は最も安く、月290円から使えます。昼はWi-Fiを使える方や、価格を最優先する方に向いています。

格安SIMが繋がりにくい・遅いときの対処法

まず試したい対処法
  • 機内モードのオン・オフ、またはスマホを再起動して電波をつかみ直す
  • データ容量を使い切って速度制限になっていないか確認する
  • APN設定(格安SIMの接続設定)が正しいか確認する
  • 通信障害・メンテナンス情報を各社の公式サイトで確認する
  • 5Gと4Gの切り替わりで不安定なときは、設定で4G(LTE)に固定してみる
  • 昼など混雑時間帯はWi-Fiに切り替える
  • 改善しない場合は、別の回線の格安SIM(povoなど)をサブ回線として持つ

格安SIMの繋がりやすさに関するよくある質問

格安SIMの繋がりやすさに関するよくある質問

Q. 一番繋がりやすい格安SIMはどこですか?

A. 混雑時の速度を重視するならワイモバイルです。昼12時台でも107Mbpsと11社で最も速く、平均の90%を維持しています。平均速度ならUQモバイル(149Mbps)、エリアの広さならドコモ回線のahamoも有力です。

Q. 格安SIMは本当に繋がりにくいのですか?

A. 選ぶサービスによります。エリアは同じ回線を使う大手キャリアと同じなので、圏外になりやすいわけではありません。ただしMVNOは昼などの混雑時に速度が大きく下がるため、「繋がりにくい」と感じやすくなります。繋がりやすさを重視するなら、サブブランドやキャリアのオンライン専用プランを選びましょう。

Q. 格安SIMで昼の時間帯に速度が落ちるのはなぜですか?

A. MVNOは、キャリアから借りている回線の容量に限りがあるためです。お昼休みに利用者が集中すると、借りている回線が混雑して速度が下がります。今回の実測でも、MVNOの昼12時台の速度は平均の2〜3割程度でした。

Q. 地方や山間部で使うならどの回線がいいですか?

A. エリアの広さで評価の高いドコモ回線が有力です。Opensignalの2026年4月のレポートでは、ドコモが「カバレッジ体験」で1位でした。ahamoや日本通信SIMなどドコモ回線の格安SIMを選ぶとよいでしょう。ただし地域差があるため、必ず公式のエリアマップで確認してください。

Q. 格安SIMでオンラインゲームはできますか?

A. サブブランド以上ならプレイできます。ゲームでは速度よりPing値(応答速度)が重要です。今回の11社では、LINEMO(38ms)・UQモバイル(39ms)・povo(40ms)・ワイモバイル(41ms)のPingが低く、対戦ゲームにも向いています。

Q. 通信速度は何Mbpsあれば十分ですか?

用途必要な速度の目安
LINE・メール〜1Mbps
Webサイト閲覧・SNS1〜5Mbps
標準画質の動画3〜5Mbps
HD画質の動画・Web会議5〜10Mbps
4K動画・大容量ダウンロード25Mbps以上

一般的な使い方なら5〜10Mbpsあれば快適です。今回のランキングでは、J:COM MOBILE(マイベストの実測で昼2.0Mbps)を除く10社が、昼12時台でもこの基準を上回っています。

Q. 格安SIMに乗り換えるときの注意点は?

乗り換え時の主な注意点
  • キャリアメールは使えなくなる(有料で継続できるサービスもある)
  • MNP予約番号が必要な場合がある(ワンストップMNP対応なら不要)
  • 支払い方法はクレジットカードが基本
  • 使っているスマホが乗り換え先の回線に対応しているか確認する
  • キャリア決済や一部の特典が使えなくなる

まとめ|繋がりやすさ重視なら昼の速度が落ちないサブブランドを

  • 繋がりやすさは「混雑時の速度」と「電波のエリア」で決まる
  • 昼の実測値・エリアの広さ・料金のコスパで評価すると、1位ワイモバイル(昼107Mbps)、2位ahamo(昼92Mbps・エリアに強いドコモ回線)、3位楽天モバイル(月3,278円でデータ無制限・三木谷キャンペーンで最大14,000ポイント)
  • MVNOは平均速度が速くても、昼は平均の2〜3割程度まで下がる
  • エリアの広さならドコモ回線、品質の安定性ならau回線、速度ならソフトバンク回線が強い
  • 契約前に自分の生活圏のエリアと、最新の料金・キャンペーンを必ず確認する

自分の利用シーン(住んでいる地域、スマホをよく使う時間帯、データ使用量)に合わせて、最適な格安SIMを選びましょう。

参考:みんなのネット回線速度(みんそく)格安SIMランキング/同 キャリアランキング/Opensignal「Japan, Mobile Network Experience, April 2026」/NTTドコモ 2026年9月25日報道発表/みんそく J:COM MOBILEの速度測定結果/マイベスト J:COMモバイルの検証/J:COM MOBILE公式