検品レスとは何か?検品レスが生まれた背景や導入するポイントを解説!

検品レスという言葉は新しく、広く認知されているとは言い難いのが現状です。そのため物流に携わる人々の間でも、具体的な施策にまで至らないケースが多いようです。 本記事では、検品レスの概要と導入のポイントについて、わかりやすく解説いたします。 目次 1 検品レスとは何か?2 なぜ「検品レス」が必要になった時代背景3 検品レスを導入するメリットとは?4 検品レスの導入に必要な4つのポイント4.1 ASNデータの活用4.2 検品システムのある物流センター4.3 事業間のデータ交換環境の整備5 まとめ:検品レスの導入は物流業界の課題を解決し、効率化する 検品レスとは何か? 「検品レス」という言葉は「入荷の際に検品しないこと」を指しています。現時点での検品レスとは、サプライチェーンの全体で一度も検品しないという意味ではありません。 従来は「入荷時」と「出荷時」の両方で行っていた検品作業ですが、検品レスでは入荷時の全数検品(ひとつ残らず検品すること)をしないことが特徴です。 入荷時にすべての品物を検査しないということが成り立つためには、出荷時の検品が極めて正確に実施される必要があります。さらに商品運搬中の汚損・破損を発生させないことが条件です。 企業間のデータ連携や輸送中のトラブルをはじめとして、検品レスの浸透には課題が数多く存在します。 しかしサプライチェーンにおけるムリ・ムダ・ムラを解消するために、検品レスの実施は大きな効果を発揮するでしょう。特にサプライチェーンマネジメント(SCM)を導入している企業にとって、検品レス実施のハードルはそれほど高くないはずです。 なぜ「検品レス」が必要になった時代背景 日本には、サプライチェーン全般にわたり大小無数の企業が存在し、それぞれを繋ぐ流通網も非常に発達しています。企業間のネットワークを効率的に運用し、今後も維持・発達させていくためには、非効率なシステムを随時刷新していかなくてはなりません。 非効率なシステムの代表格と言えるのが、入荷・出荷の両方で実施している従来の検品です。メーカーから出荷する際と卸売業に入荷する際の二度にわたり細かく検品作業を実施することで、ダブルコストが生じてしまっています。さらに卸売業から小売業への商品移動の際にも、同様の仕組みで検品が実施されるため、流通経路全体を通して見た場合のムダが非常に大きいのです。 そこ

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oneplus編集部

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