脱炭素化・カーボンニュートラルにも大きく貢献する、米の現物市場「みらい米市場」がリリースされます。 | 株式会社Oneplat

お知らせ

脱炭素化・カーボンニュートラルにも大きく貢献する、米の現物市場「みらい米市場」がリリースされます。

米の現物市場「みらい米市場(みらいこめいちば)」が、10月に開設・運営開始することとなりました。

「みらい米市場」は、産地×品種銘柄だけではない基準(品質・付加価値)で米価が決まる市場、小ロットの高付加価値米(特栽、減農薬、有機など)も取引できる市場をつくることで、米価の安定と米の付加価値向上に寄与するサービスとなっております。

市場取引の結果から、相場情報を提供し、米の需給マッチングの円滑化と、生産者の販路拡大を支援することで、生産者が「自分で価格を決めて」販売し、実需者が「ニーズに合ったコメを探して、価格交渉して調達できる」マーケットを提供いたします。

また、「みらい米市場」では取引の全てが電子化されており、市場内の決済方法も革新的な仕組みを取り入れております。

従来から行われている紙に依存した仕組みからの脱却を行うことで、流通からそのやり取り、そして決済までを合理化する事で、脱炭素化・カーボンニュートラルの観点からも、食品流通業界の発展に寄与するものであります。

「みらい米市場」のこれらのシステムは、株式会社Oneplatが開発を受託しております。

親会社の株式会社いずみホールディングスでは、これからの時代の市場である「みらい米市場」に出資をし、株主として運営を支えると共に、弊社、株式会社Oneplatでは、最先端のテクノロジーによる食品流通の合理化と、金融ソリューションを提供して参ります。

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