経理にとって重要な棚卸とは?棚卸を行う目的や手順を分かりやすく解説

企業が決算を迎えるにあたって、必要な業務に「棚卸」があります。 棚卸は商品の在庫数をカウントしていく作業ですが、経理担当者の場合はただ数えるだけでなく、意味合いまで把握して業務に携わることが大切です。 本記事では、経理担当者が知っておきたい棚卸の方法や手順について解説します。 目次 1 棚卸は決算業務の1つ1.1 棚卸にはどんな目的がある?2 棚卸の方法と手順2.1 棚卸は2つの方法で行う2.1.1 ①実地棚卸2.1.2 ②帳簿棚卸2.2 棚卸の手順3 棚卸の評価方法3.1 原価法3.2 低価法4 棚卸の仕訳とは5 棚卸で起きるトラブル5.1 不良在庫が見つかった5.2 実地棚卸と帳簿棚卸の数が合わない5.3 時間がかかりすぎる6 まとめ:経理担当者は棚卸を理解して効率的に行おう 棚卸は決算業務の1つ まず、棚卸の基本的な内容を確認しておきます。 棚卸は、特定の期間において各企業が持つ商品や材料の数をカウントし、期末棚卸資産を決める業務を指します。 この期間は通常、決算前の3月31日や6月30日までの商品在庫を数えます。また、中には半期ごとに棚卸を実施する企業もありますが、基本的に「決められた期間内の在庫数」を確認する業務には変わりありません。 棚卸にはどんな目的がある? 先述した通り、棚卸には「期末棚卸資産を決める」という目的があります。 この期末棚卸資産とは、文字通り「決算日までに在庫として持っていた商品や材料」を指します。また、在庫数×価格で算出したものを「期末棚卸高」と言います。 いずれにせよ、棚卸は「どのくらい在庫を持っているか」を判断するために役立ちます。 また、企業によっては「商品を扱っていない」というケースもあります。その場合の棚卸は、ソフトウェアや事務用品等の在庫が棚卸の対象になります。 「決算日にどれくらいの資産があるか」を正確に把握するために、棚卸は欠かせない業務と言えます。 棚卸の方法と手順 企業の決算に欠かせない棚卸について、ここからは方法を確認していきましょう。 一口に棚卸と言っても、方法や手順が細かく定められており、基本に則って進めていきます。 棚卸は2つの方法で行う まずは棚卸における2つの方法を確認します。棚卸には「実地棚卸」「帳簿棚卸」の2パターンがあります。 ①実地棚卸 ひとつ目の実地棚卸は、現地で在庫数をカウントしていく方法で

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oneplus編集部

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