内部統制とは?内部統制をする目的や構成要素の解説と経理部の関わり方

良好な企業経営を継続していくために欠かせない取り組みとして「内部統制」があります。しかし、この内部統制の詳細な内容については、知らない方も多いのが現状です。本記事では、関わりのあるコーポレートガバナンスや経理部についても少し触れながら、内部統制の仕組みや役割について解説していきます。 目次 1 内部統制とは1.1 内部統制とはコーポレートガバナンスの一要素1.2 そもそもコーポレートガバナンスとは2 内部統制には4つの目的がある2.1 業務の有効性と効率性を高めるため2.2 財務報告の信頼性を確保するため2.3 法令等の規範の遵守のため2.4 会社資産の保全をするため3 内部統制を構成する6つの要素3.1 ①統制環境3.2 ②リスクの評価と対応3.3 ③統制活動3.4 ④情報と伝達3.5 ⑤モニタリング3.6 ⑥ITへの対応4 内部統制と経理部5 内部統制の構築ステップ5.1 ①分業5.2 ②ダブルチェック5.3 ③承認6 まとめ:内部統制を正しく理解して業務に活かそう 内部統制とは 内部統制とは、企業の経営目標や事業目的に対し、それを遂行するために必要なルールや、仕組みを整えることです。適切に運用することで、業務の適正を確保するための社内体制を敷くことができ、企業の不祥事を防ぐことにも繋がります。 また、企業の規模が大きくなればなるほど、経営層の目が届かない場所が発生します。経営層自身が不祥事を引き起こしてしまう可能性もあるでしょう。個人情報の流出や粉飾決算等、経営に大きな影響を及ぼすリスクを回避するためにも、内部統制を整えておくことが大切です。 内部統制とはコーポレートガバナンスの一要素 内部統制は、コーポレートガバナンス業務の一部であり、どちらも良好な企業経営を目指すために作られたルールです。 そもそもコーポレートガバナンスとは 「企業統治」を意味しており、企業は経営者ではなく投資している株主のものという考え方のもと、企業経営を監視する仕組みのことです。 良好な企業経営、つまり法令を遵守して不祥事を起こさず、男女が平等に働ける状態を目指して整えます。具体的には、取締役と執行役の分離、社外取締役の設置、取締役会の監督機能強化、社内ルールの明確化等があります。 内部統制には4つの目的がある ここでは、金融庁が定める内部統制等の実施基準に示されている4つの目的につい

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oneplus編集部

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