損金経理とはなんのこと?知って得する経理処理で節税対策しよう!

みなさん、損金経理とは何のことか分かりますでしょうか?経理の仕事をする上で重要な役割を担っているのですが、具体的な内容を知らない方も多いかと思います。ここでは、損金経理の役割から必要な場面まで基礎知識を解説していきます。損金経理を覚えて節税対策をしていきましょう。 目次 1 「損金経理」とは?1.1 損金の意味1.2 益金と損金1.3 損金と費用・経費の違い2 損金経理が必要な場面2.1 減価償却資産の償却費の計算2.2 役員退職給与の計算2.3 その他必要な場面一覧3 損金算入・損金不算入について3.1 損金算入例3.2 損金不算入例3.3 損金算入が可能な租税公課一覧4 まとめ:損金経理を理解して節税対策しましょう 「損金経理」とは? 損金経理とは、決算において費用や損失として経理を処理することです。損金経理の目的は、税務調査の効果を高め、追徴課税が発生することを防ぐことです。法人税法と租税特別措置法では、「企業の意志は確定決算によって明確になる」という考え方があります。 これに基づき、費用や損失は損金経理を行うことで損金の額に算入出来る場合があります。つまり、費用や損失は損金経理をしていないと、法人税申告書で減算する等の申告調整を行っても認められません。 損金の意味 損金とはその文字の通り、損をして失ったお金のことです。資本等の取引によるもの以外で、企業の資産が減少する理由となる原価や費用、損失等の額を損金といいます。企業から出ていくお金という点では費用と損金は、ほぼ同様の意味を持っていますが、必ずしも一致するわけではありません。 それは、損金が税務上で使われている言葉だからです。このことについては後ほど詳しく説明いたします。損金の意味を理解することで節税対策にもなりますので、しっかり覚えておきましょう。 益金と損金 企業が得た収益から費用を引いたものを利益といいます。そして税務上、法人税法において得た益金から損金を差し引いたものを所得といいます。つまり、益金・損金は税務上で使われている言葉で、経理でいう収益・費用とほぼ同じ意味です。 しかし、完全に一致しているわけではなく多少異なる部分があります。そのため法人税を申告する場合は、「収益の益金不算入」と「費用の損金不算入」に修正が必要となる場合があります。 損金と費用・経費の違い 先ほども説明した通り、損金は税

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oneplus編集部

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