正常営業循環基準とは?資産と負債の流動性を判断する流れを解説

取引の仕訳を作成したり、帳簿に記入したり、貸借対照表等を作成したりする際に、その対象が流動・固定のどちらの区分でどの科目に該当するか迷ったことはありませんか。 正常営業循環基準・1年基準の2つの区分基準を把握していれば、そんな悩みを解消できます。 本記事ではそれぞれの区分基準がどのようなものなのか詳しく解説しています。判断の手順や例外扱いの科目についてもご紹介。 皆様の日々の業務に役立てていただける内容になっています。是非、最後までお付き合いください。 目次 1 正常営業循環基準(英語でNormal operating cycle rule)は資産や負債の流動性を識別する基準のひとつ2 資産や負債が「流動」的なのかを判断する流れをわかりやすく解説2.1 流れを解説|まずは正常影響循環基準で判断する決まり2.1.1 1年基準(ワン・イヤー・ルール)とは?2.1.2 IFRSでも資産・負債の流動性の判断に正常営業循環基準を用いる3 1年基準より先に正常営業循環基準で判断する理由4 正常営業循環基準が適用となり「流動」と判断される勘定科目の具体例4.1 具体例|正常営業循環基準で流動資産と判断される勘定科目4.2 具体例|正常営業循環基準で流動負債と判断される勘定科目5 正常営業循環基準の後、1年基準で「流動」「固定」が判断される具体例6 資産と負債の流動性を識別するルールの例外となる勘定科目6.1 例外1|判断なしで固定資産とすることになっているもの6.2 例外2|引当金6.3 例外3|定期預金6.4 例外4|有価証券6.5 例外5|破産更生債権等7 正常営業循環基準に関する疑問を解決|Q&A7.1 そもそもなぜ資産や負債を流動と固定に分けるのか?7.2 前払費用を正常営業循環基準で判断しないのはなぜ?8 まとめ 正常営業循環基準(英語でNormal operating cycle rule)は資産や負債の流動性を識別する基準のひとつ 企業会計原則が定めているバランスシート上の流動・固定の区別基準のひとつです。営業循環基準とも呼ばれます。 企業の主たる営業取引により生じた債権や債務(資産や負債)を、流動資産または流動負債に分類するための基準です。 これに該当する場合は、後述する1年基準(ワン・イヤー・ルール)が適用されません。つまりは、主たる営業取引により生じて

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oneplus編集部

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