期首棚卸高と期末棚卸高とは?関係や決算整理仕訳をわかりやすく解説

期首棚卸高・期末棚卸高は、主に決算処理で使用する勘定科目です。あまり使用頻度の高くない科目ですので、理解が曖昧なままになっている方も多いのではないでしょうか。 この記事では、両者がどのようなものかを図を用いて解説します。売上原価との関係やその計算方法についても例題を交えてご紹介しています。是非、内容のご理解にお役立てください。 目次 1 期首棚卸高・期末棚卸高とは?意味や読み方1.1 期首棚卸高|期首に所有している在庫1.2 期末棚卸高|期末に所有している在庫2 期首棚卸高・期末棚卸高・売上原価、3つの項目の関係とは? 2.1 「前期」の期末棚卸高と「当期」の期首棚卸高はイコールの関係2.2 売上原価を算出するために期首棚卸高・期末棚卸高の値が必要2.2.1 【例題】先入先出法を使って、売上原価を計算2.2.2 【例題】移動平均法を使って、売上原価を計算3 期首棚卸高・期末棚卸高は決算書でどこに位置付けられるのか3.1 貸借対照表:「商品」等の項目3.2 損益計算書:「売上原価」の項目4 期末棚卸高を実際の価値に合わせて評価する方法4.1 帳簿棚卸数量と実地棚卸数量の差額は「棚卸減耗損」を計上する4.2 時価が原価を下回っている場合は「商品評価損」を計上する5 期首棚卸高・期末棚卸高の振替えや、決算整理仕訳を見てみよう5.1 期首または決算時:前期の在庫の振替えを行った5.2 決算時:当期の在庫の振替えと損失の計上を行った6 期首棚卸高・期末棚卸高の課税区分|消費税の扱い方とは7 会計システムの導入で業務の効率化ができる!8 納品書や請求書をシステムに連携! 手入力作業が自動化できる「oneplat」9 まとめ 期首棚卸高・期末棚卸高とは?意味や読み方 期首棚卸高|期首に所有している在庫 期首棚卸高は、「きしゅたなおろしだか」と読みます。 まずは、棚卸というものが、どのようなものか解説しましょう。 商品を販売している企業の多くは、特定の時点(月末・決算日等)で商品・製品・原材料等といった棚卸資産の保有総量(在庫有高)を確認します。この作業が実地棚卸です。 実際に棚卸資産の種類・数量・品質(状態)を調査して、それらの会計上の資産価額を決定することを目的としています。事業年度は前事業年度末日の翌日から1年以内の期間ですから、少なくとも年に1回、決算時に棚卸が必要となりま

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oneplus編集部

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