【株式会社ライオン事務器 代表取締役副社長 清野宏氏 インタビュー】「働く」の潮流〜”イマ”と”ネクストスタンダード”〜 #1 効率ではなく「夢を追える」オフィスをつくりたい

これまで多くのビジネスマンは、会社に行くことが当たり前でした。そうした概念を一変させ、働くことの大変革をもたらしたのが昨今のコロナ禍です。「テレワーク」「リモートワーク」という働き方が当たり前になり、企業にとっての「オフィス」の意味があらためて問われる新たなフェーズへと移行したように感じます。コロナ禍を経て激変する、「働き方」の潮流はいまどのような途上にあるのか。創業以来230年を迎える、事務用品とオフィス家具の総合メーカー・ライオン事務器の清野宏副社長に、これからの新しい「働き方」を生み出すためのオフィス環境のつくりかたについて聞きました。 目次 1 230年前、「文房四宝」を使う商いから始まった2 若手社員を中心にした「夢工房プロジェクト」3 若い社員が自由にアイデアを出せる雰囲気がオフィスにある4 時代の変化に対応しつつ、困りごとを解決する商品開発5 オフィス環境や「働き方改革」のコンセプトが大きく変化 230年前、「文房四宝」を使う商いから始まった 今回のインタビューの内容は当初、「経営の合理化」というテーマをいただいていたのですが、私たちはオフィスづくりを「夢を追うためにつくるもの」と考えています。是非その前提でお話をさせていただければと思っています。 株式会社ライオン事務器は今から230年前の1792年、江戸時代に創業した会社です。もともとは筆墨商で、筆や墨、硯(すずり)、紙等を取り扱っていました。当時、文人が使う書斎を「文房」と言っていたのですが、「文房四宝」といわれた四つの宝が、筆と墨、硯、紙だったんですね。この4つの宝を扱う商いから始まり、200年を超える長い歴史を刻んできました。 当社がこうした長きにわたって事業を続けて来られた要因のひとつに、「ものづくりへのこだわり」が挙げられます。ライオン事務器にしか生み出せない付加価値を、230年の歴史の中で培ってきたことが私たちの強みであるわけです。 若手社員を中心にした「夢工房プロジェクト」 例えば、ふだんの事務業務で当たり前のように使われるゼムクリップ。私たちはそれを見て、当社が作ったものかどうかがひと目で分かります。何の変哲もないゼムクリップですが、一見しただけで違いが分かるのです。 それは、クリップの針金の細かな折り方が微妙に違うからです。当社の製品は、クリップの先が紙に当たって傷がついたり、破れ

この記事の閲覧は会員に限定されています。ログインしてください。

ログイン
   
新規会員の登録はこちら(登録は無料です)
「登録する」に進むことで、プライバシーポリシーに同意したものとします。
プライバシーポリシー:https://www.oneplat.co.jp/privacy-policy/
*必須項目

この記事を読んだ方で「受け取る」納品書や請求書を「電子化」することに興味がある方はいませんか?

oneplatは、納品書や請求書をデータで受け取れるサービスです。

会社組織の財務・経理部門や、支店・店舗・工場などの、 管理業務における下記の課題解決にoneplatは大きく貢献できます。

  • 会計/販売管理システムとの連携で仕訳入力が不要に
  • 取りまとめたデータを自動で取り込み
  • 総合振込データの作成や仕訳の消込も自動入力

導入後は複雑なデータ入力業務に時間を奪われることなく、本来の業務へ時間とコストを割くことが可能です。

このウェブサイトでは、他にもコスト削減・業務効率化に役立つ資料を無料で配布しておりますので、 是非、この機会に一度資料ダウンロードしてみてください。

oneplus編集部

この記事の執筆者

  • 【株式会社ライオン事務器 代表取締役副社長 清野宏氏 インタビュー】「働く」の潮流〜”イマ”と”ネクストスタンダード”〜 #2 これからの“働く”をつくるための「Well-being」

最短5分

財務・経理部門における
DXのお問い合わせやご相談についてはこちら

インタビュー の最新記事

お役立ち資料はこちら